1959年ワイン還暦祝い|名入れどちらがいい？彫刻・ラベル比較！

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2019年に60歳の還暦対象の方は1959年生まれ（昭和34年生まれ）の方です。そんな還暦祝いに1959年の生まれ年ワインをサプライズプレゼントしようかなぁ？と思っているあなたもおられるかと思います♪

さらに完全オリジナル仕様でワインに名入れをしようと思っている場合、果たして彫刻とラベルどちらがいいの？と思っているあなたもおられると思います。

答えはどちらも正解です。理由は、仕上がりや予算や注文する数によっても、彫刻にするか？orラベルにするか？が大きく変わってくるからです。

よって今回は、見た目や予算や納期を含めた、双方のメリット&デメリットの両側面から比較してみました！

1 共通認識
2 各種比較
3 まとめ
4 アトリエココロについて

共通認識

今回比較対象の名入れワインについてなんですが、以下の通りになります。

生まれ年ワイン⇒【彫刻】
普通のワイン⇒【ラベル】

生まれ年ワインのラベル使用も可能ですが、そうなるとラベルを2つ貼らないといけなくなります。

基本的に生まれ年ワインの命はまさに‘1959の年号の入ったラベル’の部分になります。

よって年号ラベルを剥がす訳にはいきません。逆に2つ貼ると少し変な感じになり、年号ラベルが目立たなくなります。

つまりサンド彫刻（ガラスの表面に砂を吹き付けて削る事で、凹みが出来るので、この凹みの部分を利用して、名前やメッセージを彫ります。）の手法になります。

一方のラベルワインの方も、上記の考え方から、年号ラベルを剥がす訳にはいかないので、剥がしても問題のない普通のワインのラベルを剥がして、代わりに写真や名前やメッセージを印刷したラベルを貼って目立たせます。

各種比較

あなたの1959年生まれのご両親の還暦祝いに、オリジナルワインをプレゼントされる場合の、彫刻とラベル仕様の各種比較をしてみました！

自由度

自由度に関しては、1959年の生まれ年ワインで贈る場合は、上記でも述べたように、似顔絵ラベルを貼ると、年号ワインのラベルを2つ貼る形になりますので、年号ラベルが目立たなります。よって名入れに関しては『メッセージ』『名前』『日付』だけの限定的になります。

その一方でラベルは、フルカラーで『似顔絵』『メッセージ』『名前』『日付』が入った物を、ワインの中央部にデカデカと貼る事が出来ます。✨

よって自由度に関してはラベルに軍配があがります。

日数

製作日数に関しては、以下の通りです。

【彫刻】4～5日間
【ラベル】1～2日間

※いずれもデザイン了承日を含んだ、且つ土日祝日を除く最短の営業日数となります。

やはり彫刻は彫る作業が加わりますので、どうしてもラベルよりも日数がかかります。
お急ぎのあなたは、『ラベル』をおすすめ致します。

予算

【彫刻】30,000～34,000円前後
【ラベル】3,000円前後から

※いずれも税込みです。

彫刻の場合は、生まれ年の60年も前のヴィンテージワインに名入れ彫刻をするので、ワインの仕入れ代金・製作費用がどうしてもかかるので、3万円前後は必要になってきます。

ラベル製作の場合、ワインはヴィンテージワインではなく、市販のワインを使用するので、自分でラベルを注文時にネット上での簡単作成機能を使えば、実質ワイン代金のみになりますので、安く仕上げる事が出来ます。（※製作会社にデザインを依頼する場合はplusアルファかかります。）

よってご予算に限りがある場合はラベルがおすすめです！

経年劣化（保管性）

飲んだ後の彫刻とラベルワインを、お部屋のインテリアとして飾っておく場合の、経年劣化および保管性に関しては、断然【彫刻】の方が有利です。

理由はラベルの特性調、色褪せやすい・剥がれやすいからです。

一方の彫刻は、ガラスの表面にサンドで彫って、凹みがついた部分に色を入れているので、長期保管性に優れています。

まとめ

以上の通り還暦のお祝いで、1959年の生まれ年ワインを贈る場合、

①安い
②2～3本のまとめ買い購入が出来る（一度に何人かの人に贈る必要性がある。）
③写真を入れて華やかに演出したい

そう感じているあなたには、『ラベル』をおすすめ致します。

その一方で、ヴィンテージ感や、飲んだ後でのインテリアとして楽しむ場合の保管性を考えた場合は、『彫刻』をお勧め致します！

＞＞オリジナルラベルでワインを贈りませんか？【シエル・エ・ヴァン】

＞＞彫刻仕様の1959年ワイン製作会社【アトリエココロ】

アトリエココロについて

もし1959年産のワインであなたの大切な方に還暦のお祝いをしようかなぁ？と思っているあなたは、大阪府豊中市の阪急服部天神近くにある、

アトリエココロさんがおすすめです！（今年2019年で創業13年を迎えた会社です。）

アトリエココロでは主にこのようにサンドブラスト彫刻を専門に行っているギフト製作会社です。（畠山様と言う女性が会社の代表者です。私も何度もお会いした事がありますが、非常に気さくで素敵な女性です。✨）

1959年ワイン

1959年産のワインも（左）赤・（右）白ともに扱っています。
もちろんこのままの状態でラッピングして配送をしてくれますが、

付加価値を高める意味合いで、サンドブラストを使って、

このように名入れ彫刻をしてくれます。

やはり名入れ彫刻有り・無しとでは、全然雰囲気や、オリジナリティ感が違ってきます。

名入れについて

名入れに関しては、年号ラベルの上or下の部分に、以下のものが実装されます。

①メッセージ
②名前
③日付
④スワロフスキー社製のストーンデコ

※メッセージや名前は、漢字・ひらがな対応可能です！

スワロフスキーのキラキラ✨スートンに関しても、

1つ1つ、

丁寧にピンセットでつまんで、

ガラスの表面にボンドを使って付けて行きます。

こちらが1959年産の生まれ年ワインの仕上りの見本です！
（こんな風に素敵な感じの仕上がりになります。）

生まれ年新聞

さらにアトリエココロでは、生まれた日の朝日新聞を、オプションになりますが、1959年の名入れワインと一緒に付ける事が可能です。（生まれ年新聞も、非常に人気のあるオプションだそうです。）

新聞に関しては光沢性と耐久性のある、非常に硬い特殊な紙を使っているので、簡単に破れたりはしないので、保管性にも優れています。（インク落ちも限りなく少ない感じでした。私が取材した時に見た限りでは。）

新聞自体は1枚ものです。表面は、政治・経済面で、

裏面は、文化面です。

新聞は昭和30年4月21日のものです。
まだこの時代は、テレビよりも、ラジオが全盛の時代なので、ラジオ欄がテレビ欄よりも、大きなスペースで載っているのがわかります。
（あなたがワインをお渡しになられた時に、この欄を見ながら、その方が生まれた当時に活躍していた芸能人の話題で盛り上がる事間違いなしです！）

ラッピング

ラッピングに関しては無料です。
※専用の木箱をつける場合は有料オプションになります。

グラス

ワインを飲む際に絶対に必要になってくるのがグラスです。

ワイングラスも、1個or2個のペアセットで、名前とスワロフスキーのストーンを付けた状態のものを有料オプションで付ける事も可能です！

配送（納期）

出来上がった生まれ年ワインに関しては、

こちらの箱にお入れして、

発送になります。
納期は、名入れデザイン決定後最短で5日前後の発送になります。
※有料のお急ぎ便を利用する事で3日前後に短縮する事も可能です！

ちなみに梱包に関してアトリエココロでは、

工房の2Fから実際に梱包状態の商品を落として、破損していないかどうか？を確かめています。つまりそれだけの衝撃に耐えうる事が出来る梱包状態になっていますのでご安心下さい。（運送業者まかせでは無い点が非常に素晴らしいと思います！）

その他

こちらがアトリエココロ専用の生まれ年ワインセラーです。

1946年～2018年産のヴィンテージワインのストックを全て取り揃えています。

よって注文が入れば、すぐに名入れ彫刻の製作に取り掛かる事が可能です！

女性社長による非常にきめ細やかなサービスに定評のあるアトリエココロの生まれ年ワインです。

あなたの大切な方への還暦のお祝いに、1959年のヴィンテージワインに名入れと、スワロフスキー社製のストーンを実装して贈られれば、絶対に感動して喜んでくれますよ！
自身の生まれた60年前のワインに、名前とメッセージが入っている訳なんですから！
さらに一緒に家族でお祝いをして飲んだ後は、お部屋の一番目立つ場所に、インテリアとして飾って、毎日眺める事が出来ますよ！

＞＞彫刻仕様の1959年ワイン製作会社【アトリエココロ】公式サイトはこちら