※本ページはプロモーションが含まれています。
春財布や、誕生日やクリスマスなどのお祝いギフトから、普段頑張っている自分へのプレゼントに、クロコダイルのメンズ長財布を贈ってみるのも非常に素敵です。
そんなクロコダイルのお財布の魅力について、ご紹介致します。
本革のお財布=馬・牛が有名ですが、クロコダイルのお財布をギフト用に、またはご自分用に購入してみようかなぁ?とお考え中のあなたは、是非ご参考になさってみて下さい。
さらにクロコダイルのお財布が出来るまでの、皮の輸入から・なめし・縫製までの一連の流れも紹介しています。
スポンサーリンク
目次 [非表示]
クロコダイルについて
クロコダイルのお財布やカバンを持つと言う事は、ある意味でそれはステータスを意味するのではないでしょうか?
実際にクロコダイルは、古くから高級皮革の代名詞として、海外の高級ブランドのお財布やバッグや、時計のベルトの部分に使用されています。
希少価値がある理由について
製品に加工する上で、ワニの革は、非常に希少価値が高いです。その理由は、ワシントン条約によって輸入出来る量が限られているからです。
さらに皮革に成長するまでの養殖にも時間がかかる為に、必然的に、牛や馬の皮革に比べて、絶対的に流通量が少ない事からも、希少価値が高い事が窺い知れます。
よって「皮革の宝石」とも称されています。
風合い
クロコダイルのお財布の魅力の1つが見た目の風合いではないでしょうか?
ワニの皮が持つ独特の縦・横に敷かれた凹凸感溢れる鱗模様は、牛や馬には無い模様です。
さらにそれらの模様が放つ、『高級感』『重厚感』『威圧感』『光沢感』『肌触り感』が、人々を魅了し続けて止みません。
経年経過
クロコダイルの皮革も、牛や馬と同様に、経年経過に伴う、独特の風合いの変化を楽しむ事が出来ます。
長く使えば使う程、あなた自身の手に馴染んで、さらに手の油が革に移り、それらがツヤや、独特の模様になって現れて来ます。
勿論、ただ使用するだけではなく、ブラッシングをしたり、クリームを塗ったりして、時々は、メンテナンスをしてあがる必要はありますが。
そんな革製品は、使えば使い込む程に、自分色の味が出るのも、魅力の1つです。
触り心地
ご覧の通り、クロコダイルはお財布の表面は、凹凸感溢れる模様が特徴的です。
よって表面がつるつる状態の牛や馬の革と違って、その触り心地にも特徴があります。
(具体的には、押すと跳ね返るような感覚です。)
さらに牛や馬の革と違って、繊維質の構造が複雑で、油分も多く含まれている事から、質感も、非常にしっとり且つ、ひんやりとしています。
耐久性
クロコダイルの皮革の耐久性は、牛や馬に比べて10倍近くもあります。
よって普段使用する、お財布や鞄にぴったりの材質と言えます。
当然上記でも述べたように、クリームを塗ったり、ブラッシングをしたりするなどのメンテナンスも必要ですが、そうする事でより一層、耐久性が高まりますので、より長く使い続ける事が可能です。
クロコダイルのお財布が出来るまで
クロコダイルのお財布が出来るまでの輸入~加工(なめし)~縫製までの一連の流れを見て行きましょう!
輸入
このような形で、ワシントン条約に基づいて、養殖物のワニの原皮が日本に輸入されます。
ちなみに皮の部分は、痛みにくいように、塩漬けの冷蔵保存状態で、輸入されて来ます。
加工(なめし)
薬剤を使って、表面に付いた塩を落として行きます。
塩を落とす事で、商品に加工された時の質感に近い状態になってきました。
さらに別の薬剤を使って、表面の繊維や組織が腐らずに、滑らかな状態に保つように、処理を行います。
そしてこちらがクラスと呼ばれる、水を絞り、伸ばしを行い、吊り下げ乾燥する為の、製革工程です。
革は水につけると伸縮性を帯びてくるので、なめされて、染色する前に、こうして板に張り付けて、伸ばす作業が事前に必要になってきます。
染色
ムラなく革を染め上げる為に、機械を使って、革の厚みを均一にして行きます。
※厚みのさじ加減が非常に難しく、熟練の技が無いと、革に穴を開けてしまう危険性があります!
ドラムの中に入れて染色する際に、革同士がぶつかり合って、絡んでしまう為に、このように手作業で結んで、互いに絡まないような工夫を行います。
ドラムの中になめされたワニの革を入れて、染色して行きます。
※ただし染料の微妙な配合の違いによって、染め上がりのイメージが大きく違ってきます。よってこちらの工程に関しても、非常に経験と知識を有する作業です。
乾燥
こちらが染め上がった、ワニの皮革です。
再度板に打ち付けて、延ばす作業を施します。
皮革の完成
約3ヶ月の工程を経て、原皮から革へと生まれ変わりました。
ここから、仕上り具合・サイズ・等級に応じて、財布・バッグ・小物(ベルト)などに振り分けられて行きます。
皮革の選別
独自の企画に基づき、1枚1枚仕上がりの状態を検品。
特にお財布や鞄に使用する為の製品に関しては、品質が第一です。
傷が多数有るものに関しては、別のアイテムとして使用されます。
裁断
製品にした時に、クロコダイル特有の斑点模様が最もキレイに見える為に、ミリ単位で、裁断を行って行きます。
裁断に際しては、専用の機械を使用する事で、切断面も、キレイに見せる事が出来ます。
製品を作る際には、革の部分がムダにならないように、余す事なく使用されます。
※この面取りに関しても、熟練の技が要求されます。
革の厚みを均一にする為に表面を、機械を使って薄くして行きます。
芯材とあわせて行きます。
芯材にも型崩れしない工夫が施されています。
クロコダイルのお財布のパーツが完成です!
縫製
ジッパーを付けたり、
一つ一つのステッチも丁寧にミシンを使って縫製して行きます!
(縫製も、見た目の仕上がりの美しさを左右する、重要な工程です。)
まとめ
以上の複雑な3ヶ月にも及ぶ工程を経て、クロコダイルの長財布は完成します!
また、ワシントン条約で規制されている養殖物のクロコダイルの皮革は非常に貴重です。
その他に、経年変化による革本来の風合いも、牛や馬と同様に楽しむ事が出来ます。
(さらに強度に関してはそれらに比べて約10倍もあります。扱い方次第では、何十年にわたって使い続ける事が可能です。)
よって、春財布や誕生日や、クリスマスなどのお祝いギフトから、普段頑張っている自分へのご褒美のプレゼントに、クロコダイルのメンズ長財布はぴったりです!(あなた自身の価値を高めてくれます。)
※代引き手数料無料
※ギフトラッピング無料
※7日間完全返金交換保証付き
※レビューを書いてクロコダイルキーホルダープレゼント
※14時までのご注文で翌日お届け
>>クロコダイルメンズベルト特集
