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創業35年の本場の博多のもつ鍋・水炊きの専門店「博多若杉」のプレミアム水炊きを、今回私は食する機会に恵まれました。
寒い今の季節には、なんと言っても、もつ鍋や水炊きが一番です。(さらにもつ[内臓]や鶏肉には、お肌ぶるぶるのコラーゲンが豊富に含まれていますから、女性にも非常にうれしい食べ物ですよね?)
そんな本場の博多のもつ鍋や水炊きを、あなたはご自宅でも手軽に味わう事が出来ますよ♪
家族や親戚が集まる年末にかけてあなたも博多若杉のもつ鍋・水炊きをご購入されて、家族で楽しんでみられてはいかがでしょうか?きっと食べた翌日には、鶏のコラーゲン効果でお肌がぷるんぷるんになる事間違いなし!
さらに博多若杉のプレミアム水炊きセットは、各種お祝い・内祝い・お歳暮にもぴったりのギフトだと思います。
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目次 [非表示]
セット内容の紹介
博多若杉の水炊きの商品到着からセット内容について紹介をして行きます。
商品到着
佐川急便の冷凍便で博多若杉のプレミアム水炊きセットが我が家に届きました。
佐川の配送袋を開けると、こちらの博多若杉の専用の配送BOXが入っていました。
箱の蓋を開けてみました。一番上のリーフレットをとると、
こんな風にぷちぷちに巻かれた、
博多若杉のプレミアム水炊きのセットが入っていました。
セット内容
・九州産若鶏肉(300g)
・水炊きつくね(200g)
・水炊きスープ(600g×2袋)
・水炊き用ポン酢(200ml×1本)
・柚子胡椒(小瓶60g×1本)
セット内容その①スープの特徴
鍋の材料の味を左右する非常に重要なスープです。2袋入っていて、内容量は1袋につき600gずつ入っていました。
博多若杉の鶏ガラのスープはこんな感じで温める前だったので、とろとろの甘酒色のペースト状になっていました。
このスープに関しては、博多若杉は非常にこだわりを持って作られています。
それは鶏1羽からわずか2本しかとる事が出来ない希少部位の足ガラを使用。この足ガラを使い、一般的な圧力容器では再現不可能な、一番濃厚であっさりとしたスープを抽出する事が可能な、120度の温度帯を再現する事が出来る「第一種圧力容器」の機材を使用して、濃厚且つあっさりとした鶏ガラスープを抽出しています。(そんな博多若杉の鶏ガラスープには、100g中にコラーゲンが390mgも入っています♪)
セット内容その②若鶏肉の特徴
こちらのビニール袋の中に、博多若杉の水炊きの主役的存在の若鶏肉が300g入っていました。
使用されている鶏肉は、福岡地鶏の代表的なブランドの「はかた一番どり」を使用しています。
このはかた一番どりの最大の特徴は、口に入れた時のキメ細かい肉質と、旨みの味を左右する成分のイノシン酸の量が、一般的なブロイラーと比較して15%も多いと言った特徴があります。
そんなはかた一番どりのもも肉(骨付き・骨なしの両方)を、博多若杉の水炊きには使用されています。
胸肉ではなく、もも肉を使用している理由は、胸肉を使用すると、脂肪分が少ない為に、鍋料理にすると非常に淡白な味わいになったり、食感的にもぱさぱさとしてしまうからです。
セット内容その③つくねの特徴
こちらのビニール袋の中には、水炊きで使用する鶏のつくねが入っていました。内容量は200gです。
こちらが博多若杉のつくねです。
こだわりの点としては、もも肉と胸肉の異なる部位のミンチを使う事で、互いの美味しい部分が最大限に引き出されている点です。
胸肉は鶏肉独特の旨みがある一方で、パサつき感が否めない部位のお肉です。このパサつき感を補ってくれるのが、もも肉のジューシーな点です。さらに山芋や馬鈴薯の澱粉を加える事で、もちもちとした食感を引き出す事を可能にした究極の博多若杉のつくねです。
セット内容その③特製ポン酢
そしてこちらが博多若杉の水炊き用に作られた特製のポン酢です。
より一層博多若杉の鶏肉・お野菜・さらにしめの雑炊にも合うように、新しくヴァージョンアップされたポン酢のようです。内容量は1本200ml入りです。
試しに舐めてみましたが、だいだい酢が入っているだけの事はあると思いました。
かなりすっぱかったです。その一方で味わい深い、濃くの旨みも感じる事が出来ました。
これなら水炊きの鶏肉やお野菜にも合いそうです。
セット内容その④柚子胡椒
こちらが博多若杉特選の柚子胡椒です。
福岡県産の柚子と唐辛子を使用した、純福岡産の柚子胡椒です。
(博多の新鮮な食材には欠かす事が出来ない名わき役の薬味が、柚子胡椒です。)
こちらも試しに舐めてみましたが、脳天にかなりくるピリ辛風味の柚子胡椒でした。
ゆずの味よりも、青唐辛子と食塩の味がかなり先行していたように私の舌は感じました。(ほんの少量を食材につける事で、よりその食材の味が引き立つ感じの薬味です。フランクフルトなどのウインナーにも、マスタード代わりにつけて食べてもgoodかもしれません。)
実食レポート
プレミアム博多若杉水炊きの実食レポートに参ります。
おいしい博多水炊きの作り方
1.具材を冷蔵庫に移して解凍
(※鶏ガラスープを冷凍庫から取り出して冷蔵庫で完全解凍する場合、約2日程かかりました。鶏肉類は約1日で解凍する事ができました。)
2.スープを鍋に入れて火にかける
温まった所で少し味見をしてみましたが、非常にあっさりとしているにも関わらず、コク深い味をしたスープでした。これなら鶏肉はもちろん、豚肉や牡蠣などの海鮮鍋にも合いそうなスープの印象を受けました。
3.つくねを団子状に丸めてスープの中に入れる
スプーンで丸めて、
鶏ガラスープの中へ‘どぼ~ん’と投入!
4.鶏肉を入れる
※4~5分程加熱をします。
5.お野菜を投入
※火が通りにくいものから順番に入れます。
※鶏肉は加熱をし過ぎると、スープに旨み成分が出てしまいます。よって野菜に火が通れば、いったん火を止めるのが、美味しく食べるポイントです。
6.お皿に特製ポン酢を入れる
7.お好みで柚子胡椒も入れる
柚子胡椒ポン酢の完成です!
鶏つくねを食べた感想
まずは鶏のつくねを食べてみました。
山芋が入っているだけの事はありますね!
弾力性がかなりあって、ぷりぷりもちもちの食感を楽しむ事が出来ました。
さらに鶏肉の肉汁の甘さが口の中いっぱいに広がり激うまでした。(ポン酢と柚子胡椒との相性もばっちりでしたよ。)
鶏もも肉を食べた感想
福岡の地鶏ブランド「はかた一番どり」のもも肉を食べてみました。
こちらもポン酢にたっぷりと付けて食べてみましたが、非常にぷりぷりとした柔らかい食感の鶏肉でした。
肝心の味に関しても、さすがイノシン酸の量が、一般的なブロイラーと比較して15%も多いだけの事はありますね!口の中で広がる旨み成分が半端なかったです。
この旨さであれば、コラーゲンもたっぷりと入っているので、翌朝のお肌ぷるぷる効果も期待出来そうです(笑)本当においしかったです。
こちらは鶏もも肉の骨付きです。
中心部に骨がついていたので、少し食べにくかったですが、私は周りについたお肉をしゃぶりつくようにキレイに食べました。(残った骨は、もしあなたがわんちゃんを飼われているのであれば、わんちゃんにあげれば、きっと大喜びでがっつくと思います♪)
野菜・キノコ類を食べた感想
その他、特製鶏ガラスープで煮込んだお野菜やキノコ類に関しても、味がしゅんで、非常に美味しかったです。スープの影響で、より野菜の甘さが引き立てられていたので、より一層おいしく頂く事が出来ました。
やはり鍋のだいご味はなんと言っても、一度に沢山の量のお野菜を食べる事が出来る点だと思います。
雑炊を食べた感想
そして最後に鍋のしめは、何と言っても雑炊です。具材をある程度取り分けたのちに、ご飯と溶き卵を流し込んで混ぜれば、
特選博多水炊きの卵雑炊の完成です!味付けには、特製ぽん酢を入れるとよりおいしくなりました。
食べてみましたが、
雑炊も博多若杉の鶏がらスープがお米にしゅんで非常に美味しかったです!
まとめ
博多若杉のプレミアム水炊きは、こだわりのスープと鶏肉を使っているだけの事はあります。本当においしかったです。豚骨スープのようにコテコテした味ではなくて、基本的には薄味の非常にさっぱりとした味わいを、あなたは堪能する事が出来ると思います。よって沢山の量の、鶏肉やお野菜を食べる事が出来ると思います。(女性にとってはヘルシーな味わいなので、間違いなく喜ばれると思います。)
さらに鶏肉に関しても、食感・味ともにスープとの相性もよくて、絶品の味を堪能する事が出来ました。つくねもぷりぷり食感を存分に楽しむ事が出来て、非常に美味しかったです。
ちなみに私は博多若杉の鍋を食べた翌日は、お肌がいつもと違う感じになりました。
(具体的にはお肌がしっとり&ぷるぷるになったような気がします。((´∀`))ケラケラ)
またポン酢と柚子胡椒に関しても、具材の引き立て役として、いい持ち味を出してくれていました。こちらも共に美味しかったです。