アンブロシャツは筋トレやスポーツをしている方へのプレゼントに！

投稿日：2019年10月3日

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ジムの筋トレ用のシャツに、アンブロ（umbro）ブランドのシャツを購入して着てみました。

ナイキやアディダスなどの他社の有名ブランドと、着心地感や性能面においても何ら遜色は無かったので、ご自分用から、彼氏・旦那さん・お子さんへの、スポーツorトレーニングシャツのプレゼントにもぴったりです！

※サッカー・フットサル・ジムに通っている方には特におすすめのスポーツブランドシャツかもしれません。

そんなアンブロシャツの着心地やデザインを中心に口コミレビューを、以下にまとめてみました。

私だけなのかもしれませんが、マイナーブランドのスポーツトレーニングシャツに不安を抱えているあなたは、是非ご参考になさってみて下さい。

1 アンブロのブランドについて
- 1.1 歴史
2 素材について
3 細部チェック
4 着た感想
- - 4.0.1 ギフトのシャム猫
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アンブロのブランドについて

今回私が購入したアンブロシャツがコチラです。
消費税10%への増税前でのセールで、税込1,397円で非常に安かったので購入したのが1つの理由と、2つ目の理由は、最近私の通っているジムでも、アンブロブランドのシャツを着て、トレーニングをしている方が増えているからです。

一般的にスポーツ用のシャツで有名なブランドと言えば、『ナイキ（Niki）』『アディダス（adidas）』『アンダーアーマー（under armour）』『プーマー（Puma）』を着る人が殆どではないでしょうか？

そんな中で私のジムで最近増えているのがアンブロ（umbro）と言う訳です。

このブランドについて私自身、全く詳しく無かったんですが、今回せっかくシャツを購入したので、歴史などを調べてみたので、あなたにも情報共有致します。

歴史

アンブロは、イギリス発祥のサッカーorラグビー用品のブランドです。
現在では、イギリス各地のサッカーチームのユニフォームや、サッカー用品のご用達ブランドになっています。

～主な歴史年表は以下の通りです～

【1924年】ハロルド・C・ハンフリーズとウォーレス・ハンフリーズ兄弟が「ハンフリーブラザーズ・カンパニー」を設立し、アンブロブランドを立ち上げる
【2007年】世界的有名なスポーツブランドメーカーのナイキに回収
【2012年】ナイキがアメリカのイコニックス・ブランド・グループに売却

ちなみに日本においては、1998年にデサントが、商標使用権や販売権を取得しており、現在では、Jリーグの一部のクラブのユニフォームに使用されていたり、日本フットボールリーグのスポンサーにも名を連ねています。

素材について

私が購入したアンブロのトレーニングシャツの素材に関しては、

サッカーなどのスポーツウエアに一般的に使用されているポリエステル100%です。

ポリエステルを使用しているのにはいくつかの理由があります。

①速乾性（汗をかいてもすぐに乾く）
②通気性（風通しがいいので、シャツの中で蒸れない）
③丈夫（何回洗っても生地がヘタレない）
④伸縮性（運動時に身体を動かしやすい）
⑤紫外線対策効果（紫外線を肌に通さない）
⑥軽量性（俊敏性を求められるスポーツには、非常に重要です）

特に私のジムでも、私服用で着る綿のシャツを着てランニングマシーンで走っている人を見かけますが、綿は汗の吸収性効果が高い分、速乾性は無いので、運動をして沢山の汗をかけば当然、肌にべっとりとまとわりついて、ウエアの重量もその分重たくなりますし、何よりも汗によって身体を冷やして、風邪をひく危険性もあるので、綿シャツは、運動時のウエアには、ハッキリ言って”不向き“です。