オリーブオイルギフト高級でおすすめは？バリアーニがいいかも？

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今回私はバリアーニオリーブオイルと呼ばれる、アメリカ産の超高級オリーブオイルのプレゼントキャンペーンに応募して、見事当選する事が出来たので、実際に料理に使ってみたり、肌に付けてみたりする機会に恵まれました。

オリーブオイルは、身体にもそしてお肌にも良い100%植物由来の油です。よってご自宅用からギフト用に贈られても喜ばれます。ただその一方で粗悪品もあるのも事実です。

このサイトでは、オリーブオイルの効果・選び方・バリアーニオイルの私の口コミ体験談を以下にまとめてみました。

オリーブオイルにご興味がある方は、是非ご参考になさってみて下さい。

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オリーブオイールに関する知識

オリーブオイルに関する造詣をまずは深めてみましょう！

オリーブオイルとは？

オリーブは世界で1000種類以上もあります。紀元前6000年以上も昔から地中海のギリシャ・イタリア・スペインで栽培されてきた歴史があります。その果実から搾った油がオリーブオイルです。

そしてこれらの地域では、料理に使ったり、風邪薬や腹痛や喉の痛みの時に、民間薬として使用されてきました。

種類について

日本で流通されているオリーブオイルは、主に2種類あります。

有効成分について

オリーブオイルは、常温でも固まらない液体状態の不飽和脂肪酸です。
さらに不飽和脂肪酸には、以下の3種類が有ります。

そしてオリーブオイルは、オメガ9系脂肪酸に分類されています。
このオメガ9系脂肪酸は体内でも作る事が出来ますが、その量は限定的で十分な量では無い為に、食事から摂取する事が望ましいです。

さらにオリーブオイルには、オメガ6系脂肪酸のリノール酸や、オメガ3系脂肪酸のα-リノレン酸も含まれています。

※ただ全体の約77%近くがオレイン酸で構成されています。

その他にも、以下の有効成分が含まれています。

オリーブオイルの効果

オリーブオイルの実に80%近く含まれているオレイン酸には、悪玉コレステロールを減らしてくれると作用と、善玉コレステロールを維持してくれる作用がある為に、脳梗塞・心筋梗塞・動脈硬化・高血圧などの成人病や、お肌の乾燥による小じわから、皮膚を柔らかくしてくれる働きもあるので、ふっくらとさせてくれる作用も期待出来ます。

その他、ポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化作用もありますので、同じく悪玉コレステロールを減らしたり、動脈硬化予防、抗菌・抗ウイルス作用なども期待出来ます。

まさにオリーブオイルは、健康・美容に良い植物由来の油です。

オリーブオイルの選び方

上記で述べたようにオリーブオイルの中で最も品質が高い物が、「エキストラバージンオイル」です。
（ただ一口にエキストラバージンオイルと言っても、偽物や純度の低い物もあるのも事実です。）

そこでより本物に近い商品を選ぶ為のポイントについて、以下にまとめてみました。

容器について

オリーブオイルは光や空気に触れる事で、酸化及び劣化がしやすくなります。

よって容器は遮光性のある色のついたボトルの入り物で、口の狭い物を選ぶのがポイントです。（さらにペットボトルよりも、瓶の方が酸化しにくいです。）

オーガニック認証マーク

土や肥料などに化学肥料を使っていないオリーブオイルには、完全オーガニックの認証マークが付いてきます。このシールマークの有無も、信頼性の高いエキストラバージンオイルを選ぶ際のポイントになって来ます。

酸度0.8%以下

IOC(International Olive Council)という、オリーブオイルに関する国際機関が定めたエキストラバージンオイルの基準では、酸度0.80%以下と言う規定があります。

この酸度の表記がボトルに明記されているかどうか？についても、チェックするようにしてみて下さい。

価格

エキストラバージンオイルの価格にも注目して貰いたいです。

120ml入りで3,000円近くする物から、500ml入りで600円前後の物まで、一概にエキストラバージンオイルと言っても、ランク・国産・外国産によっても価格に大きなばらつきがあります。

そう考えればより本物を選ぶのであれば、安価な商品を選ばずに、出来れば国産の商品を選んだ方が確実です。

産地情報の有無

本物のエキストラバージンオイルで有れば、ボトルのラベルに『収穫時期』『原産国』『オリーブの品種』などの情報が最低限明記されています。

味見

通販では難しいですが、品評会や専門店でオリーブオイルを購入する場合は、味見は欠かせません。

本物のエキストラバージンオイルで有れば、口触りがさらっとした、オリーブ本来の風味が効いた味わいを楽しむ事が出来ます。

受賞歴の有無

やはり農産品や加工品の信頼度を図る上で重要な要素が、受賞歴の有無です。
無いからとって、おいしくないor偽物であると決めつけるのは時期尚早です。

しかし出来れば受賞歴が有った方が間違いなく本物に対する信頼度が高まるのも事実です。

オーガニックの有無

オーガニックであるかどうかの見極めは非常に難しいです。
基準さえクリアしていれば、エキストラバージンオイルと謳える訳ですから。

一概にオーガニックと言っても農薬さえ使用しなければ、土壌に関しては有機肥料を加えてもokと言う基準を設けている国もあります。

ただし土から肥料まで全てオーガニック仕様にする場合、生産者側の負担に応じて、オリーブオイルの価格にも跳ね返って来ます。

よってオーガニックに関してはある程度、生産者に対する信頼と、私たち消費者の妥協も必要です。

バリアーニオイルとは？

バリアーニオリーブオイルは、イタリアからアメリカ・カリフォルニア州に移住して来たバリアーニ家族が無農薬で作っている、最高級のエキストラバージンオイルです。（家族の名前を冠したオイルです。）

バリアーニオイルが最高級のエキストラバージンオイルとは？

バリアーニオリーブオイルが世界的に見ても最高級のエキストラバージンオイルである事を証明する為のいくつかの理由があります。

遮光瓶である

上記でも述べたように、半透明の瓶やプラスチック製は、オリーブオイルの酸化を促進します。

採取時期とボトリング時期の明記

バリアーニオリーブオイルは下記の通り、

酸度は0.3%以下

バリアーニオリーブオイルは、果実採取後4時間以内に搾油している為に、オレイン酸やポリフェノールを多く含んでいます。

手に塗っても5分以内に染み込む

バリアーニオリーブオイルは、100%オリーブオイルのみ。（保存料や香料等一切不使用です。）

拘りの製造工程

バリアーニオリーブオイルの味について

バリアーニオリーブオイルキャップを開けて、

実際に生で飲んでみました。

味は、口当たりはさらっとしていましたが、渋みとえぐみを感じました。

＞＞バリアーニオリーブオイル公式サイトはこちら

バリアーニオリーブオイルを料理に使ってみた。

バリアーニオリーブオイルを鶏のから揚げに使ってみました。

唐揚げの上にたっぷりとかけて、

味はかける事で、唐揚げの油こさが中和されて、あっさりとそしてさっぱりとした味わい深さになりました。

次にほうれん草のおしたしにもかけてみました。

たっぷりとかけて、

頂いてみましたが、こちらもお醤油なしで、さっぱりとした味わいのほうれん草のおしたしになりました。

次にお刺身にもかけて食べてみました。

たっぷりとかけて、

オリーブオイルがけのお刺身をパクリ。
やはりオリーブオイルをかける事で、お刺身特有の脂身のくどさが無くなって、お醤油がけよりも、あっさりとしたマイルドな食べ心地になりました。

バリアーニオリーブオイルを肌につけてみた。

次にバリアーニオリーブオイルをお肌に直接つけてみました。

たっぷりとかけて塗り広げてみました。

向かって左側の手の甲がオリーブオイルをつけた方で、左側はつけてない方です。

ちなみに爪の保湿ケアにも、オリーブオイルは良いそうです！

まとめ

以上の通りオリーブオイール。特にエキストラバージンオイルは、身体にも美容にも良い100%植物由来の油である事がわかりました。

ただ唯一バリアーニオリーブオイルが残念だった点は、渋みやえぐみが強くて生では飲みづらかった点です。
（ただ料理に加えれば、メインの料理が引き立ちます！これもポリフェノールが沢山含まれている証拠ですので、ご安心下さい。）

しかしオリーブオイルには、中性脂肪やコレステロールを減らす効果のあるオレイン酸やポリフェノールが多く含まれています。

と言う結果も出ています。
よって何からのオリーブオイルの影響による物だと考えられています。

さらにお醤油やソースの代わりにオリーブオイルをかける事で、塩分を多く使う日本料理の塩分カットにも繋がります。

そんなバリアーニオリーブオイルは、ご自宅用からギフトにもぴったりです！