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今回は自分用に波佐見焼の猫がデザインされた小鉢4点セットを購入してみました。
桐箱に入っていて、可愛いと言うよりも非常にクールなデザインの猫が描かれた小鉢のセットでした。
よって猫好きな方への誕生日・結婚・内祝い・新築祝いのプレゼントにぴったりです。
特に猫好きではない方にも、先程も述べたように可愛いと言うよりもクールな感じのデザインなので、贈れば喜んで貰えると思います。
結婚や新築のお祝いだと、新調する兼ね合いで和食器は、特に人気がありますから。
では早速波佐見焼の猫の小鉢のレビューに参ります。
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目次
波佐見焼とは?
波佐見焼は400年以上もの歴史を持っています。
現在では日用食器の約16%ものシェアーを誇ります。
産地について
波佐見焼は長崎県中央北部の波佐見町で生産されている陶磁器です。
町は「有田焼」で有名な佐賀県有田町と隣接しています。
総面積約56㎢、人口は約1万5000人で、その約20~30%の住民が焼き物関係に従事しています。
町の中央は平地で、周囲を小高い山々に囲まれた盆地になっており、南東部の山々で、磁器の元になる磁石を発掘しています。
歴史
波佐見焼の主な歴史をみていきましょう。
1592~1598年に豊臣秀吉により朝鮮出兵によって朝鮮から沢山の陶工達を九州各地に連れ帰ったのが始まりです。
1599年に波佐見町内3カ所で窯を築き波佐見焼の生産が本格的に始まる。
1630年には、波佐見町三股(みつのまた)で陶石が発見され、陶器生産から磁器生産へと変革を遂げる。
さらに明治になると、出荷駅のある有田駅から全国に波佐見焼が流通するようになり、「有田焼」として全国的に知名度が広がるようになる。
2000年頃に産地偽装が問題化して、有田焼ではなく「波佐見焼き」としての産地表記の義務づけが必要になる。
特徴
波佐見焼の特徴は何と言っても陶磁器特有の白い美しさと、藍色の染料を使って絵付けされた繊細な絵模様です。
特に波佐見焼の代表作は、お茶碗に唐草模様を描いた「くらわんか碗」です。
見た目は非常にシンブルで繊細である事は勿論の事、丈夫で非常に割れにくい特徴が有ります。
さらに最近では、波佐見焼の産地問屋のマルヒロが新ブランド「HASAMI」を発表。
いままでの「薄くて繊細」な陶磁器から、「厚くて無骨な」新ブランドへと発展を遂げて、HASAMIブランドのマグカップやお皿は、全国的なヒット商品になっています。
波佐見焼の猫の小鉢の購入レビュー
自分用に購入した、波佐見焼の猫がデザインされた小鉢4点セットの購入レビューです。
木箱について
波佐見焼の猫の小鉢はこちらの桐の木箱に入っていました。
よって誕生日は勿論の事、結婚や新築や内祝いなどのギフトにもぴったりです。
さらに木箱の蓋の隅にはこのように猫の可愛らしいマークも入っていました。
お皿について
桐の箱の蓋を開けるとこんな感じで波佐見焼の猫の小鉢が4枚セットになって入っていました。
広げて見るとこんな感じでした。
(耳の部分もちゃんとお皿の一部として形になっている点にも注目です!)
ブチ
こちらはブチ柄の波佐見焼の猫鉢でした。
トラ
こちらはトラ柄の波佐見焼の猫鉢でした。
コテツ
そしてこちらはお皿全体に濃厚な藍色で絵付けされているコテツ柄の猫鉢でした。
ベンガル
そして最後は少し獰猛さを感じさせるデザインのベンガル柄の猫鉢でした。
サイズについて
今回私が購入した波佐見焼の猫の小鉢のサイズは、
使用感について
使用感としては、耳の所が少し出ている構造の小皿だったので、お皿自体親指にひっかける事が出来るので、非常に持ちやすかったです。
さらに深鉢なので、お鍋の取り皿にもぴったりでした。
(小皿と違って汁物系の煮物料理も入れる事が出来るので便利です。)
またアクセサリーや小物入れなどのインテリアとして使用するのも有りです。
まとめ
自分用に波佐見焼の猫がデザインされた小鉢4点セットを今回購入して実際に使ってみました。
【使用感】耳の所が出ているので持ちやすく、深鉢なので色々な料理に使用可能
【箱】桐の箱に入っているので、各種(誕生日・結婚・内祝・新築祝い)プレゼントにもぴったり
以上のようなまとめになりました。
いずれにせよ猫好きな方へお祝い関係でプレゼントして差し上げれば間違いなく喜ばれます。

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