米沢牛おこわの口コミ|各種お祝いや内祝いにどうぞ！

投稿日：2018年3月13日更新日：2023年12月2日

※本ページはプロモーションが含まれています。

今回私は米沢牛おこわを食べる機会に恵まれました。
商品の特徴・味について評価をして行きたいと思います。

これからの時期であれば、母の日・父の日のギフトにもぴったりかと思います。
（米沢牛もおこわも柔らかくて食べやすいので、歯が悪いお年寄りにもぴったりなのが主な理由です。何よりもおこわ自体も素朴で懐かしい食べ物なので、お年寄りも大好きですしね？）

さらに地元山形を離れて都会に出られているお子様や、ご親戚の方へのお歳暮やお中元にもぴったりの商品だと思います。

1 米沢牛おこわについて
2 実食レポート

米沢牛おこわについて

米沢牛のおこわの商品の特徴を確認してみましょう！

原材料名

もち米（山形県産ヒメノモチ）、牛肉（米沢牛）、卵、醤油、発酵調味料、酒、味醂、砂糖、調味料（アミノ酸等）酵母エキス、トレハロース、食塩、増粘剤（加工でん粉）※原材料の一部に小麦、大豆を含む

原材料のこだわり

米沢牛のおこわには、地元山形県産のこだわりの食材の数々を使用しています。

■その①米沢牛
日本三大和牛（神戸牛・松阪牛・米沢牛）の1つとして評されている米沢牛を使用しています。
米沢は、母なる川（最上川）や、四方を奥羽山脈などに囲まれている盆地特有の寒暖差の激しい気候なので、昔から和牛の生産に適した地域でもあります。

さらに米沢牛は、霜降りのキメの細かさと、口の中でとろける様な柔らかさと旨みが特徴的な、日本を代表する和牛ブランドです。
※ちなみに使われている和牛が本物の米沢牛かどうか？の証明を示すものが、こちらの商標登録第1457084号の部分です。

【米沢牛の定義】
1.飼育者は、置賜三市五町（米沢市、南陽市、長井市、高畠町、川西町、飯豊町、白鷹町、小国町）に居住し米沢牛銘柄推進協議会が認定した者で、登録された牛舎での飼育期間が最も長いものとする。

2.肉牛の種類は、黒毛和種の未経産雌牛とする。

3.米沢牛枝肉市場若しくは東京食肉中央卸売市場に上場されたもの又は米沢市食肉センターでと畜され、公益社団法人日本食肉格付協会の格付けを受けた枝肉とする。

4.生後月齢32ヶ月以上のもので公益社団法人日本食肉格付協会が定める3等級以上の外観並びに肉質及び脂質が優れている枝肉とする。

5.山形県の放射性物質全頭検査において放射性物質が｢不検出｣であるものとする。

つまりこれら5つの条件をクリアした和牛に対して、米沢牛の呼称を使う事が出来て、さらに関連商品に、このようなシールを貼る事が出来ると言う訳なのです。

■その②山形産ヒメノモチ
おこわに使用されているもち米には、真っ白であっさりとした味わいの「ヒメノモチ」が使用されています。

■その③米沢のお醤油とお酒
おこわの味の決め手にもなる重要なお醤油とお酒に関しては、地元米沢で古くから作られているものを使用しています。
（※米沢は最上川の最上流地帯に位置している事から、湧水が豊富で、昔からお酒やお醤油づくりが非常に盛んな地域の1つもあります。）
こだわりのお醤油とお酒を使って、じっくりと煮出された米沢牛の旨みが加わり絶品のタレが完成すると言う訳です。

よってこれらのオール山形の県産品を使ってつくられた究極のおこわと言う訳です。