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【城主初】岡山県高梁市にある備中松山城のお殿様はなんと猫なんです!その名前は「さんじゅーろー」。そんなさんじゅーろーに会いに備中松山城へ行って来ました。しかも高梁駅から臥牛山の小松山にあるお城まで徒歩で往復!
よって今回はさんじゅーろーの紹介と、お城の見所や、JR高梁駅からお城までの徒歩での行き方についてご紹介致します。(合わせて自家用車やバスでの行き方も紹介しています。)
猫マニア・城マニアのあなたにおすすめの備中松山城!是非あなたも一度訪れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに備中松山城は、さんじゅーろー効果で、週末は300名近くもの人々が訪れる程の人気の、高梁市を代表する観光名所になっています。
※記事の一番最後に私が撮影した、さんじゅーろーの動画もアップしています。よければご覧下さればと思います♪
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目次
さんじゅーろーについて
さんじゅーろーについて知るコーナーです。さんじゅーろーは推定3歳の茶白の♂です。

今はお城の猫城主として、本丸に住んでいます。

普段は、本丸南御門横にある五の平櫓の、

管理事務所の中で生活しています。

温扇風の傍でぬくぬく。

職員の方に甘えるさんじゅーろー♪

それが14日にベランダから逃げ出してしまいます。
そして1週間後に自宅から6kmも離れた備中松山城の三の丸で、お城の管理人の方によって発見されました。その後管理人の方が食べ物を与えているうちに、居つくようになり、城主になったという経緯があります。
(今ではさんじゅーろーの城主の効果によって、西日本豪風被害によって、高梁市の一部にも大きな爪痕を残した影響で、前年同月の2割にまで落ち込んでいた来場者が、V字回復にまで至り、2018年の10月には、前年を上回る程の来場者を記録しています。まさにさんじゅーろーは招き猫です。🐈)

そして名前のさんじゅーろーは、備中松山城の三の丸で発見された事、備中松山藩出身の新選組の七番隊の隊長を務めていた「谷三十郎」に由来して名付けられました。

城主猫としてさんじゅーろーのお役目で、こうしてAM10:00とPM14:00の2回、お城の見回りも欠かせません。(お城の管理人の方を従えての、見回りです♪)
本丸職員の方に抱きかかえられるさんじゅーろー♪(ご満悦の様子です。)

本当に可愛らしかったです。

くんくん♪さんちゃんのお鼻!

備中松山城について
備中松山城について知るコーナーです。

備中松山城は、高梁市内の北側にそびえている臥牛山(標高約480m)の4つの峰(大松山・天神の丸・小松山・前山)のうちの小松山(標高約430m)の山頂に築かれた山城です。
※現存している天守の山城として、日本で随一の高さを誇ります。

歴史
備中松山城は、鎌倉時代の延応二年(西暦1240年)に、当時の地頭(秋庭三郎重信)によって大松山に砦(とりで)が築かれた事に始まります。

料金
備中松山城の本丸へと続く石段を上がって、

※非常に安かったです!

こちらが券売所です。

リーフレットにハンコを押しました。

日本100名城第68備中松山城!

ちなみに私は備中松山城・武家屋敷・頼久寺庭園・郷土資料館の4ヶ所の共通券をココで購入しました。松山城を見た後に、せっかくなので残りの3ヶ所も見て回ろうと思いました。

本丸
では備中松山城の本丸内部を見てみましょう!
最初に本丸南御門、

こちらの門をくぐって、天守へと繋がります。

門の左側にある六の平櫓の入り口には、

無料で試飲出来るお茶のサーバーがありました。

こちらが高梁の銘茶。今朝の雪で、身体が冷え切っていたので、温かいお茶は本当にありがたかったです!

そして六の平櫓の中はこんな感じで、

入り口の右側には、お城を知る為の上映室が、

左側には、お城で発見された出土品が展示されていました。

鍬(バール?)のような物も展示されていました。恐らく柱に傷をつけるものだと思います。

さらに壁には、近隣の伊予松山城・丸亀城・高知城・姫路城の写真も展示されていました。

天守閣
そしていよいよ天守の内部です。

入り口から中に入ると、

靴を脱いで、

こちらの緑のスリッパに履き替えます。

構造的には二層二階建ての建物になりますので、

階段を使って一階部分へと上がります。

一階の部分はこんな感じで、展示パネルがありました。

昭和15年に行われたお城の復元の様子を展示したパネルです。

市内から麓から標高430mの小松山の山頂まで、私も実際に登ってきたので、こうして木材や、瓦を本丸まで全て人の力で運び込まれて来た当時の人々の苦労が、痛いほどわかりました。(もちろん築城当時の農民たちの苦労も計り知れます。)

すいませんこの木製の展示物はちょっと調べましたが、不明です。
(もう少し展示品の案内プレートを、アップで撮影しておけばよかったです。)

そしてこちらは天守に使われていた柱です。

さらにしゃちほこも展示されていました。

こちらは囲炉裏です。籠城時の城主の食事や暖房用に用いられたとされていて、天守閣の中に囲炉裏があるお城は、全国的に見ても非常に珍しいそうです。
(こんな天守閣の中で火を焚いたら、煙が室内に充満して、大変だったような気もしますが、籠城中なので仕方がないですよね?💦)

また1Fには、一段高い場所に『装束の間』と呼ばれる、城主一家の寝屋がありました。四畳半位のそれ程広くはない部屋でした。

床下には石を入れて、忍びの者が、侵入できないような工夫がされていたようです。同時に戦に敗れた時には、城主一家の自決や、殺された悲しい場所にもなりました。

装束の間の天井です。非常にしっかりとした梁が使われていました。

こちらは天守閣の壁の武者窓と呼ばれる、

正方形の角材の角を、外側に向けて並べる事で、内側からは外側を見やすく、一方の外側から中は見えにくい工夫が施された窓になっていました。(中から本丸南御門の方向を覗いた写真です。)
外の風景が非常に見えにくい作りになっていたのは、上記のような防衛上の理由からなのですね!

そしていよいよ最後は、天守閣の最上階の2Fへとあがります。

天守閣の最上階の2Fはこんな感じで、がらんどうになっていました。

天守の屋根を支える為に梁も、非常に太いものを使用していました。

唯一2Fは北側に、御社壇(ごしゃだん)と呼ばれる祭壇がありました。

そして三振の宝剣(岡山県指定重要文化財)を御神体として祀っていました。(本物がなかったのが残念でした💦)

次に再び天守の入り口の外に出て、本丸東御門側へと回って、

石段を登って、

土塀伝いに、

天守閣の北側に回ってみました。
(写真の部分が恐らく『装束の間』になります。)

北側には、腕木御門と呼ばれる門があって、

その先に二層二階建ての二重櫓がありました。

そして一旦、六の平櫓と五の平櫓の間にある本丸の入り口から二の丸側に出て、

石垣伝いに、天守を撮影してみました。
(苔むした石垣が非常にキレイで且つ、立派な造りをしていました。)

さらにそのまま北方面へと向かって歩くと、階段があるので上がると、

先程の二重櫓側に出てきました。

そして二重櫓のさらに北側には、※後曲輪跡(あとぐるわ)[城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域の名称]があり、

さらにその先には、井戸の跡?や、

九の平櫓跡がありました。
(いくつもの櫓を設けて、容易に本丸に敵が侵入する事が出来ないように、非常に厳重なお城の構造になっていました。)

そして九の平櫓跡からその先にも、天神の丸跡や、大松山城跡などもありましたが、私は行きませんでした。

備中松山城への行き方・距離・時間
備中松山城への行き方をご紹介致します。
岡山駅から
私は備中松山城へ行く為の目的は、さんじゅーろーに会いに行く為です。
AM10:00とPM14:00の2回、お城の見回りがあるので、10:00の見回りに合わせる為に、AM6:37分岡山駅発の新見行きの電車に乗車しました。

まっ黄色の電車でした。

備中高梁駅に到着!

ジャスト1時間の移動時間でした。

JR高梁駅について
高梁駅は2ホーム3線の駅です。

こちらが高梁駅です。非常に立派な駅舎でした。

図書館も併設されていました。1Fの奥はバスターミナルです。

建物の残り右半分が駅舎と言う構造でした。

電車を降りると階段を上がって改札口に出ます。
線路をまたぐように通路が設けらているので、

東口と西口があり、

西口側が、商店街などがある賑やかな場所です。
そして2Fに蔦屋書店・スターバックス・観光案内所・レンタサイクルの受付がありました。3Fに高梁市図書館がありました。

ただレンタサイクルと言っても、高梁市の観光地図を見るとこのように、

『郷土資料館』『頼久寺庭園』『武家屋敷』『紺屋川美観地区』『高梁市商家資料館』などは、全て駅から徒歩で行ける範囲に収まっているので、あえて、「自転車を借りる必要性は無いかなぁ?」と思いました。

ただしこの吹屋ふるさと村は、駅から非常に遠い場所にあるので、自転車ではなく、車でないと厳しいです。

まだ朝の8時前で高梁図書館は閉まっていました。

ガラス越しにスタバも見えたので、電車の待ち時間にはぴったりのスポットです。

高梁図書館入り口前には、デッキもあって、

駅構内を見渡す事が出来ました。
しかしこの日は雪がチラついていて、周囲の山々は、うっすらと雪が積もっていました。💦

高梁観光案内所もまだ開いていないので、松山城への行き方は、スマホ検索情報だけが、唯一の頼りでした。

改札口を出て西口に出る階段を下りると、

タクシー乗り場がありました。

ちなみにタクシーで、高梁駅⇒途中の8合目のふいご峠までは片道1,400円前後です。

こちらが駅前通り。(お城から徒歩で駅まで帰って来た時にも、軽くぶらぶらしてみましたが、お食事が出来るお店は二軒程しかありませんでした。)
ふいご峠の警備員のおじさんに、高梁の名物料理を聞きましたが、高梁産のトマトをふんだんに入れたカレー味の焼きそば、‘インディアントマト焼きそば’が有名らしいです。津山ホルモンうどんならば食べてみたかったですが、特段食べてみたいと思わなかったので、結局高梁では、お店に立ち寄って、食事をしませんでした。💦)

駅から備中松山城までのみちのり
では高梁駅から備中松山城へ向けて徒歩で出発です!

駅から徒歩数分圏内で最初に気になったのがこの立派な建物です。

建物の前には正宗公園があって、

高梁市役所でした。駅同様に非常にキレイで立派な建物でした。

そしてココでアプリを立ち上げ、備中松山城までの時間・距離・消費カロリーをチェックしてみる事に!(大方忘れそうになりました。)

市役所を過ぎて次に『高梁中央公園』がありました。

お城まで4.5km!

公園から5分程歩くと橋がありました。

住之江橋と言う橋で、

川の名前は伊賀谷川です。

道から川の土手まで下りてみました。(清らかな水が流れる、キレイな川でした。)

ちなみに伊賀谷川の川沿いの道は、『日本の道100選』にも選ばれています。
(春には桜が咲き乱れて、市民の憩いの場になる事でしょう!)

そして住之江橋の手前の角の近くには、教会の建物がありました。

建物の名前は、高梁キリスト教会堂で、明治22年(1889年)9月に建設された、現存する岡山県内最古の教会堂です。

教会堂の前には、伊賀谷川の上にイルミネーションが設置されていました。
(夜には輝いて、より教会らしい雰囲気になると思います。✨)

そして住之江橋を渡ってすぐに右に曲がってしばらく行くと、伯備線の線路がありますので、線路を渡って今度は、左へ曲がります。

目印はこの『Chateau』のカフェ&レストランです。

備中松山城まで後3.7kmです!

そして伯備線沿いを真っすぐ北に向かって歩いて行きます。

すると高梁市の観光地の1つでもある『頼久寺庭園』がありました。

それを通り過ぎると、お城まで後3.5kmの看板があるので、

突き当りを左折して、すぐに右折します。

すると石火屋町ふるさと村の、昔ながらの古い街並みが広がった街道に出ます。

倉敷の美観地区の街並みによく似ていました。

この石火屋町ふるさと村に、高梁市の観光名所の1つの『武家屋敷』がありました。

そしてふるさと村を北に向かって進むと、小川沿いの道にぶつかります。(家向こうの校舎は、高梁高校です。)

小川沿いの道を右折します。(この時点で備中松山城まで3.2km)

臥牛山に向かって歩きます。

するとくの字に曲がった道に突き当たりますので、案内板に従ってひたすら松山城方面へと歩きます。(お城まで後3.0kmです。)

今度はこの遊歩道入り口の案内板が有りますので、

案内板に従って遊歩道を左折します。

橋を渡って、

8合目のふいご峠まで後1.5kmの道のりです。

備中松山城は、小松山の山頂(標高約430m)に築かれたお城です。

登山道は、こんな感じで、一応人が歩けるようには整備されていました。

木のステップを設けた道もありました。

しかしこの日は朝から雪が降っていたので、(武家屋敷を過ぎた頃からは雪はやんできましたが。)非常に滑りやすくて、注意しながら歩く必要がありました。

私にとってお猿さんよりも、イノシシに出くわす事が怖いなぁ~と感じました。

入り組んだ1.5kmに及ぶ山道を、‘ぜぇぜぇ’言いながら歩きました。


結構しんどかったですが、なんとか8合目のふいご峠が見えてきました。

峠はこんな感じです。駐車スペースは14台程しかありませんでした。
(車で来ても備中松山城に行く為には、ここに車を置いて、お城までの道のりを歩く必要があります。)

峠には、このように休憩所が設けられていました。(後は交通整理のおじさんが1人おられていました。)

(まぁ~途中で写真をとったりもしながら来たので、普通に歩けば1時間で行けると思います。)

さぁ~次は松山城までの残りの700mです。(徒歩約20分の道のりです。)

杖を借りる事も出来ます。

お城の本丸入場料は、大人:300円、子供:150円でした。

下の道が私が先ほど上がって来た山道で、上が本丸へと繋がる山道です。

途中なだらかな道があったり、

石の階段があったりしながら、

先ほど私が登って来たふいご峠までの山道と比較すれば、非常に整備が行き届いていました。(当然ですよね?お城まで行く為には、皆がこの山道を使わざる負えない訳なので。)

そしてようやく石垣が見えてきました。

これは中太鼓の丸跡と呼ばれる石垣で、山麓の小屋と天守とを、太鼓を鳴らして重要な事を伝える、通信網の要衝的な場所です。

中太鼓の丸跡から、

高梁川を中心に広がっている、山間の高梁市内を一望する事が出来て、非常に眺めがよくて、キレイでした!

後、お城まで300m!

そしてついに大手門跡に到着しました!非常に立派な石垣でした!

お城の案内板も夜に降った雪でこの通り!

高梁駅でも雪がチラついていたので、標高430mにある松山城でも、この日はそれなりに雪が降った事が計り知れます。

そして階段を上がって、

漆喰の土塀が非常にキレイなゆるやかな石段を上がって、

三の丸に到着!

地表にも雪が薄っすらと積もっていました。

三の丸には、三の平櫓もあったようです。

そして二の丸へと続く石段を上がって、

二の丸に到着!

二の丸から、復元された五の平櫓と六の平櫓(本丸への入り口)や、本丸が見えました!

ついに本丸へ到着しました!
あ~本当にしんどかった。でも普段から私はジムでウォーキングをしているので、その甲斐あって、翌日に筋肉痛になる事はなかったです(笑)
さんじゅーろーに会いに、ついに備中松山城まで来たどぉぉぉぉーーー!

おさらい
帰りは、ふいご峠から、

※武家屋敷まで約40分で下山する事が出来ました。
(よって行きはタクシーを使って、帰りは徒歩で下山するのも有りかなぁ?と思います。武家屋敷を回るのであれば。)
是非、健脚の持ち主や、山登りがお好きなあなたは、高梁駅から備中松山城まで徒歩で往復されてみてはいかがでしょうか?あなたは、高梁市内の街並みを散策する事が出来ます!


タクシー
駅前から乗り合いタクシー(※前日17:00までに予約が必要です。)もしくはタクシーを利用した方が、早くて確実にふいご峠まで行く事が出来るのでおすすめです。

循環バス
市内循環バスを使ってお城へ行く場合は、駅から五合目にある『松山城登山口バス停』で下車でして、遊歩道を使って天守まで約50分かけて、歩いて臥牛山を登ります。

循環バスの時刻表を載せておきます。

臨時バスor自家用車
次に4月・5月・9月・10月・11月のいずれも土曜日・日曜日・祝日のみ運行の臨時バス、もしくは自家用車で行く場合は、この五合目にある『城見橋公園駐車場』まで、バス(大人片道160円)もしくは車で行きます。

この通り期間および土日祝のみの運行なので注意が必要です。

バス停は、このように観光施設になっていました。
(※私が下山途中で立ち寄った時には平日だったのでCLOSEDでした。)

中は観光案内所の他にも、お土産なども置いてありました。

駐車場は、バス停前と上にもあって、計110台程停める事が出来るようになっていました。バイク専用の駐車場もありました。(いずれも無料です。)ここで自家用車を停めて、

そこから登城整理バスを使ってふいご峠まで往復400円で行く事が出来ます。
ただし、【運行していない時期】6~8月・12~3月の平日は、直接自家用車で、ふいご峠まで行く事が出来ますが、

ふいご峠の駐車場は14台までしかおけません。
さらに車の専用道は、車2台がすれ違うのが非常に厳しい道幅なので、

お城へ続く臥牛山の車道を下りた、

この城見橋公園と備中松山城の看板のある付近で、

ここですね。軽トラの中におじさんが一人居て、

八合目のふいご峠の駐車場の交通整理の男性と、互いに連絡を取り合って、車道を、どちらか一方から車が通る場合は、一方通行にしていました。

※平日のシャトルバスの運行がなくて、ふいご峠の駐車場がいっぱいになっていない場合は、当然自家用車で峠の駐車場まで乗り付ける事が出来ます。
※いずれにせよ、徒歩・バス・タクシー・自家用車いずれの交通手段を使って行けるのは、ふいご峠までです。そこからお城までは徒歩20分近くかけて登る必要があります!

まとめ
今回私は猫の城主さんじゅーろーに会いに行く目的で備中松山城に来ましたが、お城も、標高430mもある臥牛山の小松山の山頂に建てられた、現存する天守の山城としては随一の高さを誇るお城だけあって、天守はさほど大きくはありませんでしたが、本丸・御門・二重櫓、二の丸・三の丸の土塀や石垣が非常に美しくて、見ごたえがありました。(少しだけ私も、お城に興味がわいてきました!)

それと猫の城主のさんじゅーろー。

ただし人が少ない平日であれば、さんじゅーろーは、管理員詰所に居るので、職員の方に言えば、見回りの時間帯以外でも、抱っこや、触る事が出来ます。
しかし土日祝の観光客が多い日は無理だと思います。
さすがに何十人もの人のリクエストには、さんじゅーろーもストレスがかかるので、写真撮影だけとかになるのではないでしょうか?
その他、餌やりも絶対にNGです!
マナーを守ってさんちゃんと触れ合いを楽しみましょう!
(よって猫目的でお城に行くのであれば、絶対に平日のAM10:00であれば人も少ないので、おすすめの時間帯です♪)
そんなお城と猫を楽しむ事が出来る備中松山城の猫城主さんじゅーろーの紹介と、お城の見どころや、行き方(少し行き方がややこしいと感じたので、今回詳しく解説してみました。)を紹介してみました。
あなたが備中松山城で楽しい思い出が作れますように、お祈り申し上げます♪最後までお読み頂いてありがとうございました!
↓私が撮影したさんじゅーろーの動画はこちら↓
住所:岡山県高梁市内山下1
電話:0866-22-1487
開城期間:[4~9月]9:00~17:30[10~3月]9:00~16:30
休城日:12月29日~1月3日
入城料:[大人]300円、小中学生150円(団体割引あり30人以上1割引、100人以上2割引)
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執筆者:ギフトのシャム猫
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